2011年12月23日金曜日

棟梁の知人の漆芸家さんから破格で譲ってもらった耐火煉瓦の山。一つずつ泥を落としていい感じの古色を残して使います。僕の火口周りとセラー室の床などに。おそらく窯で使用されていたらしい。使い込まれたものは見ていると温かみを感じる。料理も同じで昔から作られ続けてきた親しみのある郷土料理を次の自分のお店では大事にしたいなぁ。